連続光/G-Band/CaK線全面観測
観測は三鷹キャンパスの太陽フレア望遠鏡で行われています。
データベースカレンダー
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- 今月の連続光/G-Band/CaK線 全面画像
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各年・各月の連続光/G-Band/CaK線 全面画像
2010
2011
全面画像 (image ディレクトリ, jpg形式)
各年・各月の連続光/G-Band/CaK線 全面画像 | |||||||||
2010 | 2011 |
連続光、G-band、CaKの各波長の画像です。図の向きは、上が太陽の北、右が西です。ファイル名は、
約1時間ごとに撮影された1024×1024ピクセルのカラー画像は
“mtk_ft_{cak, contgr, gband}_fd_{YYYYMMDD}T{hhmmss}_i.jpg”
観測日を代表する2048×2048ピクセル (最高画質) のカラー画像は
“mtk_ft_{cak, contgr, gband}_fd_{YYYYMMDD}T{hhmmss}_i_today.jpg”
となっています。ここで、ファイル名の中に見られる単語の意味は以下の通りです。
- {cak, contgr, gband}: 波長の種別。cakはカルシウムK線、contgrは連続光 (530 nm付近)、gbandはG-bandを意味する。
- {YYYYMMDD}: 年月日 (UT)。YYYYは年、MMは月、DDは日を表す整数。
- {hhmmss}: 撮影時刻 (UT)。hhは時、mmは分、ssは秒を表す整数。
全面画像 (ftsディレクトリ, FITS形式)
約1時間ごとに撮影された連続光、G-band、CaKの各波長の画像のFITS形式データです。ファイル名は
“mtk_ft_{cak, contgr, gband}_fd_{YYYYMMDD}T{hhmmss}_i.fts”
となっています。ファイル名の中の{cak, contgr, gband}、{YYYYMMDD}、{hhmmss}については全面画像 (image ディレクトリ, jpg形式) の説明を参照ください。
ダーク/フラット処理済み、太陽自転軸の傾き (P) 角補正と太陽面中心と画像中心を一致させる補正を適用しています。
黒点検出画像および黒点 (群) 情報 (spot_data ディレクトリ)
連続光画像にて黒点の検出と黒点群の判定、黒点相対数の算出を行ったデータです。ファイル名と内容は、
“pcg{YYYYMMDD}_{hhmmss}_11_contrast.jpg” (黒点強調画像. 1040×1040ピクセルjpg形式)
“pcg{YYYYMMDD}_{hhmmss}_11_detectspot_param.csv” (黒点検出パラメーター. csv形式)
“pcg{YYYYMMDD}_{hhmmss}_11_group.csv” (黒点群の位置・黒点数. csv形式)
“pcg{YYYYMMDD}_{hhmmss}_11_group.jpg” (黒点群判定付き太陽全面画像. 1040×1040ピクセルjpg形式)
“pcg{YYYYMMDD}_{hhmmss}_11_solarimage.jpg” (太陽全面画像. 1040×1040ピクセルjpg形式)
“pcg{YYYYMMDD}_{hhmmss}_11_spot.csv” (個別黒点の位置,面積,明るさ測定. csv形式)
“pcg{YYYYMMDD}_{hhmmss}_11_spot.fts” (個別黒点の位置,面積,明るさ測定. FITS形式, headerのみ)
“pcg{YYYYMMDD}_{hhmmss}_11_spot.png” (個別黒点の位置,面積,明るさ測定. 1040×1040ピクセルpng形式)
“pcg{YYYYMMDD}_{hhmmss}_11_spot.txt” (個別黒点の位置,面積,明るさ測定. text形式)
“pcg{YYYYMMDD}_{hhmmss}_11_spotgroup.fts” (黒点群の位置と黒点相対数. FITS形式, headerのみ)
“pcg{YYYYMMDD}_{hhmmss}_11_spotgroup.txt” (黒点群の位置と黒点相対数. text形式)
となっています。ファイル名の中の{YYYYMMDD}、{hhmmss}については全面画像 (image ディレクトリ, jpg形式) の説明を参照ください。