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最新情報

2021年2月20日
CLASP2 チームがNASA/MSFC Group Achievement Honor Award を受賞
2021年2月20日
太陽表面からコロナ直下に迫る―太陽観測ロケット実験CLASP2が測定した太陽大気の磁場
2020年12月24日
季節のご挨拶
2019年12月25日
季節のご挨拶

 太陽観測科学プロジェクト飛翔体実験グループでは、太陽物理現象のさらなる理解をめざし、新しい観測手法の基礎実験、技術開発を行っています。現在、

を目標に、観測ロケット実験CLASP、CLASP2、FOXSI-3と気球実験SUNRISE-3を推進しています。

彩層の磁場を測る

 光球磁場よりも弱い彩層の磁場を測定するために、これまでの測定方法とは違う方法で新しい観測装置を開発して観測します。新しい観測装置をいきなり衛星に積むのはリスクが大きいので、ロケットや気球に観測装置を載せて観測します。

観測ロケット実験CLASP 彩層磁場の情報の取得に成功!

 紫外線で彩層の磁場を測る実験です。2015年9月に打ち上げ・観測を実施し、彩層磁場の情報の取得に成功しました。

平成25-29年度 科学研究費補助金 基盤研究 (S)「太陽コロナ・彩層加熱現象に迫る−ひので・IRIS・CLASPからSOLAR-Cへ」

観測ロケット実験CLASP2

 CLASPの観測装置を改修し、観測波長を変えて彩層の磁場をさらに詳しく測る実験です。2019年4月11日にアメリカ・ホワイトサンズにあるミサイル実験場から打ち上げられ、飛行時間 6 分に渡って観測データの取得に成功しました。

気球実験SUNRISE-3

 成層圏を飛行する気球に口径1 mの望遠鏡を搭載して太陽を連続観測する実験です。2022年の飛翔を目指して、赤外線で彩層の磁場を測る装置SCIPを開発中です。
国際共同気球実験:SUNRISE

高エネルギーのコロナを観測

観測ロケット実験FOXSI-3

世界初の高速度X線CMOSカメラで、高エネルギーのコロナプラズマを観測し、小規模なエネルギー解放現象を調べます。2018年9月7日、打ち上げ、観測に成功しました!
https://hinode.nao.ac.jp/news/topics/foxsi-3/