SUNRISE-3気球実験とは
大型望遠鏡を気球に搭載し、上空35kmから太陽観測を行う国際共同プロジェクトです。望遠鏡の口径は1mであり、飛翔体太陽望遠鏡としては世界最大です。上空35kmでは地球大気がほとんど存在せず、非常に精密な太陽観測を行うことが可能です。3度目を迎える今回のSUNRISE実験では、太陽大気から放射される様々な光(可視光・紫外線・近赤外線)を観測し、太陽大気中において生じているエネルギー変換過程の謎に迫ります。
大型望遠鏡を気球に搭載し、上空35kmから太陽観測を行う国際共同プロジェクトです。望遠鏡の口径は1mであり、飛翔体太陽望遠鏡としては世界最大です。上空35kmでは地球大気がほとんど存在せず、非常に精密な太陽観測を行うことが可能です。3度目を迎える今回のSUNRISE実験では、太陽大気から放射される様々な光(可視光・紫外線・近赤外線)を観測し、太陽大気中において生じているエネルギー変換過程の謎に迫ります。