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波照間からの現地報告(2000年07月16日から7月23日まで)



この調査プロジェクトは、5cmコロナグラフを使ってシーイング (透明度、シンチレーション)の1つの指標である透明度を 太陽周辺の散乱光を直接観測する事によって定量的な測定をおこなうものです。 現在までに、小笠原父島、宮崎県椎葉村の観測を行っており、 沖縄県内では、北大東島に続く観測です。 今回は、沖縄県八重山郡竹富町波照間島(住民在住の島では日本最南端)の 星空観測センター(町の施設)の敷地を借りて観測する予定です。 7月16日早朝東京出発の夕方現地着(晴れていれば、赤道儀 の設営と極軸調整)17日から21日まで観測。22日は機材の撤収。 23日深夜三鷹着の予定です。

波照間散乱光観測速報7月16日
波照間散乱光観測速報7月17日
波照間散乱光観測速報7月18日
波照間散乱光観測速報7月19日
波照間散乱光観測速報7月20日
波照間散乱光観測速報7月21日
波照間散乱光観測速報7月22日
波照間散乱光観測速報7月23日