国立天文台で観測された極域白斑:1951 - 1998 極域白斑は、三鷹キャンパスの第一赤道儀室に設置した カールツァイス20 cm屈折赤道儀でなされた黒点スケッチに 記録されてきました。 北半球・南半球とも緯度50-60度、60-70度、70-90度の3つの 帯に分けてそれぞれの帯の中で日毎の白斑の個数を数えており、 1カ月毎にまとめて月平均値と13カ月移動平均値を算出しています。 フォーマット:プレーンテキスト データ内容とファイル名の対応、行内の文字の位置と形式は以下の通りです。 (1) 極域白斑数月平均値  n50-60.txt : 北半球50-60度帯  n60-70.txt : 北半球60-70度帯 n70-90.txt : 北半球70-90度帯  s50-60.txt : 南半球50-60度帯  s60-70.txt : 南半球60-70度帯 s70-90.txt : 南半球70-90度帯 上記ファイルでは、横1行にその年の1〜12月と年平均値 (mean) のデータが記入されています。 データ行内の文字の位置と形式 -[1-4](i4): 年 -[6-10](f5.2): 1月のデータ -[12-16](f5.2): 2月のデータ -[18-22](f5.2): 3月のデータ -[24-28](f5.2): 4月のデータ -[30-34](f5.2): 5月のデータ -[36-40](f5.2): 6月のデータ -[42-46](f5.2): 7月のデータ -[48-52](f5.2): 8月のデータ -[54-58](f5.2): 9月のデータ -[60-64](f5.2): 10月のデータ -[66-70](f5.2): 11月のデータ -[72-76](f5.2): 12月のデータ -[78-82](f5.2): 年平均値 (mean) のデータ (2) 極域白斑数13カ月移動平均値  n50-60r.txt : 北半球50-60度帯  n60-70r.txt : 北半球60-70度帯 n70-90r.txt : 北半球70-90度帯  s50-60r.txt : 南半球50-60度帯  s60-70r.txt : 南半球60-70度帯 s70-90r.txt : 南半球70-90度帯 上記ファイルでは、横1行にその年の1〜12月のデータが記入されています。 データ行内の文字の位置と形式 -[1-4](i4): 年 -[6-10](f5.2): 1月のデータ -[12-16](f5.2): 2月のデータ -[18-22](f5.2): 3月のデータ -[24-28](f5.2): 4月のデータ -[30-34](f5.2): 5月のデータ -[36-40](f5.2): 6月のデータ -[42-46](f5.2): 7月のデータ -[48-52](f5.2): 8月のデータ -[54-58](f5.2): 9月のデータ -[60-64](f5.2): 10月のデータ -[66-70](f5.2): 11月のデータ -[72-76](f5.2): 12月のデータ 詳細については、国立天文台報 VOL. 2 の入江 他のレポート 「三鷹で観測された太陽白斑について (1951年-1991年)」 [http://dbc.nao.ac.jp/rep/vol2/403/RNAOJvol2p403.pdf] もご覧ください。