大気光アーカイブデータ
日本国内の大気光の天頂強度の測定値を観測地毎に、年、波長別のファイルにしたものです。波長には、酸素原子の緑線 5577 Å、赤線 6300 Å、ナトリウムのD線 (5890-96 Å)のほか、5200-5300 Åの参照連続光、OH分子のバンドなどがあります。木曽のデータは数値データですが、他は印刷物をスキャンしたPDFファイルです。国際地球観測年(International Geophysical Year [IGY]、1957-58年)、国際地球観測協力(International Geophysical Cooperation [IGC]、1959年)、太陽活動極小期国際観測年(International Quiet Sun Year [IQSY]、1964-65年)の期間の数値データは、国外の観測所のデータも含め、NOAA/NGDCにあります。
- 木曽
- 東京大学東京天文台木曽観測所(1979-1988)、および東京大学理学部天文学教育観測センター木曽観測所(1988-1994)に設置された観測装置による大気光データです。観測とデータ処理は東京大学東京天文台測光部(1979-1988)、国立天文台光学赤外線天文学研究系分光測光部門(1988-1990)、新潟大学理学部物理学科(1991-1994)が担当しました。
- 堂平(埼玉県、東京大学東京天文台)
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- 丸山(千葉県、東京大学東京天文台)
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- 新潟(新潟大学)
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- 女満別(地磁気観測所)
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- 仙台(東北大学)
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- 柿岡(茨城県、東京大学)
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- 岐阜(岐阜大学)
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- 小豆島(東京教育大学)
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- 阿蘇山(京都大学)
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