CAWSES オンライン太陽可視光データ

「太陽地球系の気候と気象」(CAWSES:Climate and Weather of the Sun-Earth System)は2004年から2008年にわたって実施される国際協同研究で、太陽地球系の中で起こる様々な現象を、変動時間の短い突発的な現象(宇宙天気・Space Weather)と数年から数十年にわたるゆっくりした変動(宇宙気候変動・Space Climate)の両面から研究しようとするものです。国立天文台では、独自の観測装置により得られた最近のデータを以下のように公開しているほか、古いフィルムや写真乾板の観測データのデジタル化も進めています。

公開データベースの作成に当たっては、

科学研究費補助金・研究成果公開促進費(データベース)「CAWSES宇宙天気国際協同研究データベース」(平成17, 18年度、代表者:名古屋大学太陽地球環境研究所・荻野竜樹)
名古屋大学太陽地球環境研究所・データベース作成共同研究(平成16, 17, 18年度)

の配分を受けました。


白色光 コロナ
緑色輝線
太陽全面磁場 活動領域磁場
2004 bullet bullet bullet bullet
2005 bullet bullet bullet bullet
2006 bullet bullet bullet bullet
2007 bullet bullet bullet
2008 bullet bullet bullet