国立天文台  太陽天体プラズマ研究部ひので科学プロジェクト

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[2017年4月25日更新]

本研究室では、「日震学 (helioseismology)」をテーマに太陽の研究を行っています。

日震学とは?

NEWS [2010年11月24日]

  • NEW 天文月報2010年12月号に、卒業生の長島薫さん執筆の記事「局所的日震学で探る太陽のダイナミクス」が掲載されました。 [TS]
  • このウェブサイトを作製し、長い間管理してくれていた長島薫さんは5月19日に渡米し、Stanford大学でResearch Associateとして研究を続けることになりました。 長島さんの今後の更なる活躍を祈ります。[TS]

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日震学の研究をするには?

構成員

関井 隆 (Takashi Sekii)[略歴]
准教授研究テーマ
「日震学・星震学・インバージョン理論」
長島 薫 (Kaori Nagashima)
研究員 研究テーマ
「日震学の手法を用いた太陽の活動現象の起源に関する研究」
(2010年5月19日よりStanford大学へ異動)
神原永昌 (Nagaaki Kambara)
D1 研究テーマ
「局所的日震学の研究」
八田良樹 (Yoshiki Hatta)
M2 研究テーマ
「星震学における内部回転の逆問題」

卒業生

長島 薫 (Kaori Nagashima)2009年度博士課程修了
総合研究大学院大学
日本学術振興会特別研究員DC1
博士論文タイトル
"Local Helioseismology with Solar Optical Telescope onboard Hinode"
水口 麻美 (Asami Mizuguchi)2006年度修士課程修了
国立天文台受託大学院生(明星大学)
修士論文タイトル
「日震学的走時曲線の漸近近似による逆問題の研究」